クリスタルセラピーの歴史

近年のパワーストーンブームから、認知が広まってきているクリスタルセラピーやクリスタルヒーリング。
占いなどでも用いられるようになり、霊感霊視などを通し、魂からのメッセージを受け取ると共に、スピリチュアル面に適したクリスタルを見極め、鑑定の中でヒーリングを施される占い師もいらっしゃいます。
ここで、精神を癒すクリスタルヒーリングの歴史を辿りながら、更にクリスタルパワーの世界の魅力を深めていきましょう。

クリスタルセラピーのはじまり

クリスタルによるヒーリングは古代から医療として、粉末にして飲用したり、患部に石を当てて用いられていました。
現在のクリスタルセラピーはインドのヨガ療法の理論を元に、体のエネルギーの通り道といわれるチャクラに合う周波数を持つパワーストーンを置き、人体のエネルギーやオーラを活性化することにより、体調回復・精神波長を整える健康法とされています。
欧米での宝石や鉱物の深い理解と知識、そして東洋思想を組み合わせたクリスタルセラピーからのヒーリングはパワーストーンや占いに関心を持つ方が認識している範疇であり、比較的認知度としては高くはありませんでした。
しかしながら、ヨガを通じてクリスタルボウルによるヒーリングの人気やヨガの知識に伴い、年々クリスタルセラピーの認知も広まってきています。

クリスタルセラピーの伝説

クリスタルセラピーの歴史をみてゆく中で情報を辿っていくと、レムリアやアトランティスといった古代文明の伝説にも関連していきます。二つの文明は、インダスやエジプトの文明が興るより以前に数段優れた文明として存在し、クリスタルは宇宙からのエネルギーを取り入れるための源として用いられたといわれています。

そんな伝説の文明に関わる話のひとつに、「レムリアンシードクリスタル」という水晶が存在します。
このクリスタルは1999年から2000年のはじめにかけ、ロシアとブラジルで発見。通常クリスタルはクラスターの様に群生した状態ですが、レムリアンシードは単結晶の状態で、まるで意図的に行われたかのように綺麗に整列し、地中に埋まった状態で発見されました。
レムリアンシードはレムリア大陸と深い関わりを持ち、古代レムリア人がクリスタルに転生したもの、あるいは意識存在が結晶化したものといわれています。表面にはレムリアンリッジと呼ばれる独特のバーコードのような模様やレコードキーパーと呼ばれる三角形の模様が浮き出ており、古代人からのメッセージや情報が刻まれているとされています。
こうした伝説にも度々登場するクリスタルは、遥か昔から特別な地球に存在するエネルギーの一部として認識され、深く歴史に刻まれているのです。